HTML5のちょっとしたタグ練習
GoogleがFlashコンテンツ(swf)→HTML5の変換サイトを公開したようですね。変換ファイルの容量制限の問題で、まだまだ使い物にならないというのはあるようです。そもそもAdobeも変換サイトを用意してたような。Googleが動くとなるとそろそろ転換期を迎えるのかなと思い、以前から少しずつ勉強していたものを実際に試してみます。
Google Swiffy
http://swiffy.googlelabs.com/
そもそも私がHTML5に手を出すきっかけになったのは、1~2年ほど前からわらわらと出現しだした寄生型の動画サイトをHTML5で実装し、コメントが流れ・モバイル端末でも見れるサイトを作ってみたかったから。canvasで映像出力と文字出力を行い、コメントを画面の右から左へ流せたら幸せだなって。もろにパクリなんだけど...
まぁ世の中そんなに甘くはなく、canvasでアニメーションを行うには１コマずつ再表示処理を行う必要があり、結構な時間をかけて作ったサンプルを動かすとiPhoneでは重くて動画表示どころでは無かった。PC側でもブラウザによっては動作したりしなかったり、とてもじゃないが見返りが少なすぎる！！てな訳で今まで放置してきました。やっぱりFlashはまだまだ現役のようです。
これから例を挙げていきますが、ブラウザはHTML5対応のものを使用してください。
safari/Chromeは大丈夫そうですが、IE/Firefoxなどご利用の方はバージョンにもご注意ください。
ruby要素, rt要素
魑魅魍魎
<ruby>魑魅魍魎<rt>ちみもうりょう</rt></ruby>
video要素, audio要素
【編集中】
