iPhone4用のキーボードケースが届いたので試してみた

今回届いたのは【BoxWave Keyboard Buddy iPhone 4 Case】
注文したのは1月28日でStandard Shippingを選択したので到着予定は2月11日-23日でしたが、10日の昼には届いていましたね。今日は久しぶりに雪が積もっていたので早く着いてよかった。

仕様については注文時の記事にて書きました。
iPhone4用のキーボードケースを注文してみました



さっそく見ていきましょう。まずは箱から。


中身はケース本体とUSBケーブル、説明書の三点です。


ケースの下にはiPhone4の取り付け方法がシールで貼ってありますが、一日くらい使うと浮いてくるので剥がしておきます。キーボードの左上にライトが二つ並んでいます。左は青色、右は赤色ですね。起動時とペアリング時は青く光り、充電中は赤く光ります。


シールを剥がすとシリコンケースと裏のレールを取り付ける為のネジが四つ見えます。


ケースの裏側です。シンプルで良いのだけどカメラ周りはなんか...気持ち悪い


側面から。左から【充電ポート】【Bluetooth ペアリング ボタン】【電源スイッチ】




iPhoneとの接続方法
■ケース側の電源を入れます。(キーボードを開いた状態で手前がON)

iPhone側の【設定】から【一般】→【Bluetooth】と開き、BluetoothをONにします。

■デバイスが検索中になったのを確認し、ケースのペアリングボタンを押します。

■新しくBluetooth Keyboardが見つかるのでPINコードを登録して設定終わり。

※もちろんBluetooth接続なのでiPhoneにケースを装着してなくても繋げられるし、Macにも使う事が出来る。


使ってみて思った事
1.まずペアリングボタンが小さく押しにくい。接続する度に押す事になると思うのだが、直径2mm程度でしかも凹んでいるのでさらに押し辛い。


2.ケース装着時の厚さがiPhone4の二倍、重さは1.5倍程度に感じました。実際に測った訳では無いですが。


3.入力時にソフトウェアキーボードが出ないので画面を大きく使える。長文を書く時には疲れづらくはなりそう。


4.キーボードにバックライトが付いてないので、寝る前など暗い所での使用は出来ない。



いつもiPhoneで写真を撮りながら記事にしていたので、取り付けた状態で写真を撮る事が出来ないんですよね。デジカメ探しておくので近いうちに写真追加しておきます。分解も簡単そうなので出来る限りはやってみるつもりです。