Hacking:美しき策謀 第2版のLiveCDでVMware Toolsのインストール
美しき策謀 第2版のLiveCDでとか言ってますが、UbuntuなどLinuxでのVMware Toolsのインストール方法だと思ってください。
別に入れなくても使用には問題ありませんが、ファイルの移動やマウス解除など行っておくと便利になります。
VMwareのメニューから【仮想マシン】を選択し、【VMware Toolsのインストール】をクリックします。
VMware ToolsインストーラCDをこの仮想マシンに接続するには、インストールをクリックしてくださいとメッセージが出るので、【インンストール】をクリックします。
ここで、自動にディスクイメージがマウントされたウィンドウが開くものと、開かないのものがあります。今回のLiveCDだと開かないので、【Places】から【コンピュータ】をクリックし、CD-ROM1をダブルクリックします。
ウィンドウ内には【VMwareTools-8.8.1-****.tar.gz】というファイルがあるので、デスクトップに移動します。
デスクトップには【VMwareTools-8.8.1-****.tar.gz】の他に、VMware Toolsが出現していますので、こちらは右クリックから【Unmount Volume】を選択し、アンマウントしておきましょう。
端末を開き、【$ cd ~/Desktop】を実行します。
【$ tar xvzf VMwareTools*】を実行し、展開します。
【$ cd vmware-tools-distrib】を実行し、フォルダに移動します。
【$ sudo ./vmware-install.pl】を実行し、インストールを行います。
このときに、Superuserのパスワードを求められますが、アカウント作成時の自分のユーザパスワードを入力します。
そして【yes】だとか【no】だか言われますが、デフォルトで問題が無いので、止まったら【Enter】を押します。10回程度?
終了したら、端末を閉じてデスクトップにあるファイルは全て削除しておきます。
そしてOSを再起動して終了です。
Hacking:美しき策謀 第2版のLiveCDの初期環境設定まとめ
Hacking:美しき策謀 第2版のLiveCDをVMwareで動かそう