初音ミク Lat式 Ver.フィギュア再塗装するよ その1

8月20日初音ミク Lat式 Ver.が届きました。4500円とは思えないほどのクオリティと最近の造型技術のレベルの高さ。ワンフェスに何度かディーラー参加させていただいてる私も負けじと頑張っていかなければと思っています。

箱から取り出して正面から撮影してみました。付属品には眼鏡2つとマイクが2つ。あと、土台も2つ。

後ろからも撮影してみました。

顔の部分のみアップで撮影してみました。どんな綺麗なスタイルや良いポーズの造型をしていてもやっぱり顔部分で善し悪しが分かれてしまうと私は考えていますが、今回のミクはなかなか可愛い。


届く前から言われてたことですが、ミカタンブログの写真と実物の違いが酷すぎるってこともあり、部分的に塗り直すことにしました。改めて観てみると酷すぎて涙が。実物は透明感も無いし、テカテカしてる。カメラの性能の差だけじゃないことは確かです。

塗り直す部分は【髪】【前髪】【服】【スカート】の4点を考えていますが、作業中に増える箇所もあるかもしれないです。作業は少しずつ時間を見つけて進めて行くつもりでいます。

塗装の際に邪魔になるパーツは外してしまいたかったのですが、今回のフィギュアだと髪留め・スカート以外は固定されているようです。髪留めは引っ張ると簡単に外れます。髪の塗装の際一番面倒になる部分でしたので外れてよかった。

前髪とスカートは完全に外れるので1000番台のスポンジヤスリで削ったあと、サフを吹いて乾燥まで済ませました。個人的にサーフェイサーを吹き付けた状態が好きで、塗装が面倒になった場合はこの状態で放置することもあります。

腕や顔などは誤ってサーフェイサーや塗料を吹き付けてしまうと後々面倒になるので、マスキングゾルで覆っておきます。

今回はここまでですが、ゆっくり時間をかけながら丁寧に作業を続けていくつもりでいます。塗装の際選択する色はやっぱりガイアカラーシリーズのストーングリーンをベースに塗っていくことになると思います。公式のミクカラーですし、家にまだ5~6瓶残っているので使わないと勿体無い。

もう後戻りは出来なくなると思うので、最後の記念に・・・マイクの代わりにネギを持たせました。